顎関節症 東京都 千代田区 麹町 歯科 矯正歯科 審美歯科 ホワイトニング 予防歯科 歯医者

肩こりとかみ合わせの密接な関係

かみ合わせの狂いが恐ろしい疾患に?

かみ合わせの狂いが恐ろしい疾患に?
人間の体を微妙なバランスから成り立っています。肩こりは大きな全身のバランスの崩れの始まりにすぎません、はじめは肩こりや首の痛みだけであったものも次第に背中や腰、そして最後は膝やくるぶしんまで影響が進んできます。
肩こりが心臓病や、肺の疾患と関係していることはよくテレビでも取り上げられていますが、これがあるから心臓が悪い、だから心臓の治療をするというのは全くの逆の考え方です。
実は筋肉の良くないこりが、体の体位のバランスを崩し、胸を張って歩く人間本来の姿勢を崩し、これが2足歩行をしている人間特有のろっ骨などを形態をゆがめてしまい、心臓や肺に負担を与えてしまっているのです。つまりこのコリの原因を取り除いてやれば自然に心臓や肺の負担は消え、健康な体を手に入れることができるのです。このような関連性を全く無視した、人間の臓器を部品と考えた治療が西洋医学の限界あり、それがためにわけのわからない病名をつけたがるのです。(自律神経失調症や統合失調症、三叉神経痛、アトピーなど)
かみ合わせに問題がある患者さんで多くみられるのが、まず口を開けにくくなったり、上を向いてうがいができなくなってしまったりします。これらは不適切なかみ合わせによる、かみしめや歯ぎしりからくる全身症状の始まりにすぎません。かみ合わせが悪いとかみしめたり、あるいは無理に顎の位置を奥にさせられたりといった筋肉に緊張を強いる運動をせざるを得ないため、頚椎などが本来とは違う方法に引っ張られることになります。首は体の中で最も重要な神経、血管が通っているところなので、次第に圧迫された神経の症状が出てくるのです。これらがいわゆる医師が勝手に病名をつける自律神経失調症といった症状になるのです。これらの症状は肩こりがひどくなってくると現れることがあります。
たとえば寝ている間に意味がわからないほど汗をかいたり、ドキドキすべきでないシチュエーションドキドキしたりします。これがさらにひどくなると夜眠れなくなったり、頻繁に目覚める様になったりします。
実際にここまで進行してしまうとかみ合わせだけでは治すことができなくなります。しかしかみ合わせと体のゆがみの双方が関係しているので、どちらも治す必要があるのです。
私が今まで見てきた症例では次のような例があります。
1、口が開かない、肩、首がこる
2、自律神経失調症と言われた
3、睡眠時無呼吸症候群の症状が出ている
4、朝起きると背中が痛い
5、歯の治療をされると背中が痛くなる
といった感じです。
人にはそれぞれ体癖というものがあります。職業や毎日とている姿勢の癖が体全体に影響を及ぼすのです。
たとえばわれわれ歯科医師は職業病として腰痛があります。これは治療中右利きであれば常に右の手を細かい動きで制御しているため、非常に筋肉の緊張が起こりやすくあり、体に負担をかけ、体も一方に傾きやすくなります。これが腰痛の大元の原因ではないかと私は思います。
私は歯科医師であればできればこのような体癖を理解して、修正し、筋肉を常にバランスの取れる運動をして体を修正させていけば、このような腰痛などは防げると思いますし、実際私は実践性ているので腰痛とは無縁です。
西洋医学が全くだめと私は述べるつもりはありません。西洋医学は感染症や、事故など圧倒的な存在価値を示す分野があります。しかし腰痛や自律神経失調症など西洋医学では解決できない分野があることは明らかです。これを全体の調和を考えた東洋医学的な治療法を取り入れることによって解決することは一つの医療の進むべき方向ではないかと思います。

かみ合わせで肩がこる?

かみ合わせが悪いと肩がこる?
かみ合わせが悪いと肩がこる、こんなウソのような本当の話があります。実際私が100人以上の患者さんを治療してみて感じたことは肩こりの原因の多くは、寝ている最中のかみしめにあるということです。つまりかみ合わせをよくしてやると自然に肩こりがなくなってゆくのを経験しています。
かみしめや歯ぎしりは本人が気づいていることがほとんどなく、現代人のパソコンを使った仕事が多くストレスの多い(つまり頭を使う仕事がほとんどで体を使う仕事が少ない)時代には特に多くなってきています。
肩こりの原因の大部分は僧帽筋です、大部分の人がこの僧帽筋をもんだりすれば良くなると考えていんす。しかしながら実際はマッサージ治療を受けても、2~3日以内に元に戻ってしまうことは自明の事実です。また某大手マッサージ店などで変な担当に当たってしまったりすると、治るのはおろかかえって余計つらくなってしまうぐらいで、こんな商売儲かってしょうがないだろうと思ってしまうくらいです。(彼らはそれを知っていて商売している感がある)。つまり肩こりの原因は僧帽筋自体にあるのでは無く、他に原因があると言えるのです。
歯ぎしりは、強くかみしめることによって、僧帽筋を含んだ口の周りの多くの筋肉を緊張させます。またこれらのかみしめの力は通常の起きている状態では考えられないほどの強い力(場合によっては40kgを超えるほど)を発揮します。これを一晩中やられていたのでは、下手な筋トレよりもつらいでしょう。
このような睡眠中に歯ぎしりを行っている人は、朝起きると体中、特に背中や肩の筋肉がとてもつらい感じがします。そして朝から活動してゆくうちに少しづつなくなっていくといった感じで少しづつ良くなってゆくのですが、仕事などの能率はかなり低下しています。
私どもの経験では、たったナイトガードをして寝てもらうだけで、たちまち次の日から快調になってくる人が少なくないということです。
日本の歯科治療のレベルは先進国でも最低レベルです。かみ合わせが良くなって治療が終わっている患者さんは少なく、ほとんどの人が治療が必要です。何を隠そう私も噛み合わせが悪くて、肩こりに悩まされていた一人だからです。

ちなみに咬み合わせを取る方法はアメリカが先進国で、さまざまな方法で正しい位置を決める努力をしてきました。しかし今でも正しいかみ合わせの位置(これを中心位という)に関してしばしば定義が変わったり、位置の決め方が変わったりしています。つまりそれだけ正しい位置を決めるのが難しいということです。
私自身大学で教わった方法で、かみ合わせを取る方法を患者さんに行ってみると(ドーソンテクニックという)この方法はなるほどかなりの患者さんで効果が得られて様な気がしました。
しかし、すべてこの方法でうまくいくのではないとわかった時かなりショックを受けました。というのはドーソンテクニックを知っている歯科医師が日本でも非常に少なく、さらにきちんと実施している人はかなり少ないので、この技術を習得できた時、これで私はかなり他の歯科医師に対して抜きんでたし、治療もうまくいくと思ったからです。
そもそもドーソンテクニック自体習得することが非常に難しく、何十いや何百という患者さんの咬み合わせを採得してその結果習得できたものです。当時私はそれで十分と思っていました。
ちなみにその技術がある程度習得できたので、ホームページに顎関節症のことを載せると、どこの医院でも治らなかったような患者さんがいらっしゃるようになりました。
私は得意げにドーソンテクニックでかみ合わせを取って治療をしようとしましたが、まったく治りません。 当然です、何十件も歯医者に行って治らなかった患者さんが、ドーソンテクニックをやっていない先生ばかりに当たるとは限りません。
このときは非常に苦しみました。結局今はまったく違った方法で治ることがわかったので、その方法で治療を行い、ほとんどの患者さんが治るようになったのです。(ちなみにこの方法は私の治療のエッセンスなので公開はいたしません。真似してかえって患者さんを悪くしたりすることがないようにとの配慮です。私のたった一人の弟子の先生には教えてあります。技術が潰えないように)
医療法人社団エチカ 番町ハイムデンタルクリニック
〒102-0084 東京都千代田区二番町1-2 番町ハイム3階338号
TEL03-3237-8998 FAX 03-3237-4281
Copyright(C)BanchoHime Dental Clinic All Rights Reserved.