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適切な設備

歯科医院にとって、こだわりを持った人に、最適な治療環境に必要な設備の情報を提供いたします。

在庫管理ソフト

在庫の管理にお困りではありませんか?
歯科医院の在庫管理は非常に大変です。一回一滴しか使わないものでも、ないと大変なことになってしまいます。また通販の物品は休みに入ると注文してもすぐには来ません。こんな悩みに答えるソフトを私どもは開発いたしました。
在庫管理ソフト 
下の画面は棚卸の際、棚卸の額が自動表示されます。この画面はエクセルファイルにして保存できます。

棚卸画面

当医院では、在庫管理がしやすいように、治療分野ごとに分けて、在庫を管理し、分野ごとと、全体の在庫の集計ができるようになっています。輸入材料にも対応しています。(当日のレートで自動円換算してくれます)
  私の医院での使用方法。  

  1. 一週間に一回程度、使用器具の入力を行い、在庫数へらします(バーコード管理にする予定)。
  2. 納品時に、どこの材料屋さんからの納品なのか、いくつ買ったかを入力します。
  3. 薬剤、使用期限管理が必要なものは納品時に使用期限を入力しておきます。

下の画面は、使用した材料の数を打ち込む画面です。現在バージョンアップ中で、バーコードによって自動的に減らせることができるようにする予定です。

在庫ソフト入力画面
  下の画面は、現在の在庫の拡大したものです。
どの商社が、いくらで、物品を売っており、在庫の数、使用期限、が一目でわかります。同じものであれば、業者間の比較もできます。また一定の値引き率がある材料屋さんではその設定もすることができます。

在庫ソフト入力画面

各在庫がいくつ以下になったらに発注画面に表示させるのか、一つ一つ設定できます(ブラケットが残り何個以下になったら発注画面に表示させるかなど)。知覚過敏の薬など、ある程度現在使用中のものがなくなりそうになったら発注したい場合は、発注をかけたいときに発注画面に表示させることもできます。
ちなみに当院では、500以上の在庫の種類があるため、このソフトなしでの仕事は不可能です。またこの在庫ソフトを使うことによって、一体どのタイミングでどの程度の量のものを購入すべきなのか、そしてどのメーカーのものが最もお買い得なのか(送料を含めて)わかるようになりました。

当医院での例、たとえば根の消毒に使うネオクリーナーが急になくなってしまった、なんてこともありました。
オペをする時のオペ着がない、いつも使わないがたまに使うレジンセメントの期限が切れていた、などあってはならないヒアリハットを防ぐことができます。販売(価格20~30万程度)もしておりますのでお気軽のご連絡ください。連絡先は03-3237-8998、試用版もお試しいただけます。
E-mailはinfo@ethica.or.jpまで
大変な在庫ソフトの導入をお考えの方に、朗報当医院のスタッフが、在庫管理のノウハウを伝授いたします。実はソフトを導入することよりも、在庫管理ができるようにすることのほうが大変でした(当院院長談)。
スタッフによる在庫管理のお手伝い(日当5万円~、当医院在庫管理スタッフが伺います)
当院では2004年にISO9001を取得後、数々の医院のシステム改編を行ってきました、そのノウハウが在庫管理にも集約されています。
当院スタッフが行います主な作業

  • 在庫の仕分けかたの指導
  • 在庫管理が必要な物品の分別(在庫の物品、価格の打ち込みをこちらで行う場合は、在庫の数により、別途費用がかかります)
  • 在庫ソフトの使い方説明(どうやって使うのが現実的かなども含めて)
自由診療にて、材料をいろいろ管理しなければならない(インプラントや、矯正のブラケット、ワイヤー、そして印象材など)。でも不必要な在庫はできるだけほしくない、でも在庫がないのは心配。これを診療のスタッフが、確実にこなすのは至難の業です。しかし当医院では、在庫ソフトの導入後、このようなトラブルや、精神的なストレスが無くなり、アシスタントも診療のアシストに集中できるようになりました。

また、今まで何日もかけて行っていた、棚卸の必要がなく、ボタンひとつで、在庫の金額を記録として残すことができます。これで医院運営が非常に楽になりました。しかし実際に、在庫を管理するのは、その導入が非常に大変です。当医院でも  4人で4週間がかりで価格を調べソフトにデータを打ち込みました。在庫を管理するにはまず在庫を整理することが必要です。

技工器具機械

当医院で使っている技工用器具、機械について
治療は技工技術なしには語れません。技工ができない先生で治療がうまい先生を私は見たことがありません 。歯科医師は技工士が制作する者に対して責任を取れなければなりません。そのためには、技工技術を常に磨いておかねばなりません。
1.バイオスター 
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バイオスターという機械です。この機械はプレートをプレスする機械の中では機能がピカ一です。プレス機の中のロールスロイスと言われているほどです。とにかく使える板が豊富で、ナイトガードから、ソフトリテーナー、リテンションリテーナー、リテーナー、ポジショナー、拡大床、コーピング、個人トレーなどです。私のところでは毎日個人トレーやナイトガードを作ることに使っています 。現在の定価は55万です)


このバイオスターは、使いこなせるようになると、非常に便利でお得です。個人トレーなどは素人でも教えてあげれば20分もあれば、模型を汚すことなく、また模型を壊すことなく作ってしまうことが可能です。個人トレーを一つ作るのに、経費はおよそ400円(インプレロン1枚260円、トレーの柄120円)です。同じ個人トレーで何回も印象をとる場合、相当のシリコンの節約になります。個人トレーを使った場合、ガンタイプのシリコンで全顎印象で一本でおおむね9人分採得できます。一方個人トレーを使わないと、一本で3人分程度しかとれません。ガンタイプの場合一本2,300円程度(3Mインプリントの場合)ですので
    一回当たりの経費  個人トレー使用         260+400=660円、
          個人トレーを使わない場合         760円
一回印象をとる場合でも100円得しますし、精度は個人トレーのほうが高くなりますから、初期投資を考えなければお得です。また、同じ人で何度も全額印象をとれば、一回とるごとに500円づつ得する勘定になります。
また、初めに全額模型(マルモ)をとっておいて、コピープラストを圧接しておけば、簡単に仮歯が作れますし、この仮歯は咬合調整の必要がほとんどありません。
個人的には、患者さんのためにもなり、歯科医院の利益も上がるので、個人トレーの作り方、コーピングテクニックは講習会を開くとき一緒に是非教えたいと思っています。少しでも節約してしかも精度の高い印象がとれるなら絶対そのほうがよいと思うからです。

2.石膏棚(設計士に頼んで設計してもらって作ってもらいました)
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石膏の種類が5種類(普通石膏、硬石膏、超硬石膏、キサンターノ、埋没材)だったので普通の石膏入れでは入らず、しかも大きすぎるので、コンパクトに作ってもらいました、中身の量を確認できるので便利です

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蓋を開けたところです 、蓋はヒンジになっており、磁石で止まるようになっています。

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蓋をあけると、カップをすり切る金具が付いていて便利です。石膏の使用頻度に応じて、幅を変えてもらっています。(こちらはオーダー可能です、10万ぐらいだったと思います、設計料込、ご希望の方はお問い合わせください)

強酸性水生成器(ファインオキサー)

感染が怖い方へ
強酸性水の抗菌性

eisei02.jpg  強酸性水は、普通の細菌であれば、一瞬で死滅化し、ウィルスに対しても、長くて2~3分以内に不活性化してしまいます。これは強酸性水中の次亜塩素酸の効果によるものです。実際は同じ次亜塩素酸でもpHの値が重要になってくるようです。pHが高ければ抗菌性、抗ウィルスの能力は高まるようです。当医院では毎日強酸性水のpHを測定し、抗菌性を監視しています。               
強酸性水生成器 ファインオキサー(5つの特徴)  
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  1. 錆びにくい強酸性水(強酸性水は強力な殺菌力があることは知られていましたが、さびやすいという欠点がありました。しかしファインオキサーは特殊な半透膜を使用することで、さびの原因である塩化ナトリウムを減らし、器具が錆びることは非常に少なくなりました)
  2. 低ランニングコスト(ファインオキサー水と塩さえあればいくらでも強酸性水を生成できます。したがってどんなにじゃぶんじゃぶ使ってもコストは一日10円もかかりません。)
  3. 殺菌力が長持ち(不純物が少ないため、今までの強酸性水と違い、2か月程度安定した殺菌力を保持します。)
  4. 安全(強酸性水は誤って飲み込んでしまっても安全、厚生省労働省が野菜の洗浄に使用することを認めているほどです。グルタールは扱う人にも健康に悪く、環境を汚染します)

詳しく知りたい方はinfo@ethica.or.jp または03-3237-8998までお電話ください。


手洗い設備に使用
eisei03.jpg 当院では、手洗いに強酸性水を使っています。強酸性水をジャブジャブ使うことによって、感染に対する安全性を高めています。 また器具なども患者さんの体液が触れるとすぐに強酸性水で洗っています。 またユニット、ビニールで覆うことができない部分は、強酸性水で拭いて消毒しています。

手をかざすと、強酸性水が自動的に出るようになっています。
自動的に強酸性水を生成
eisei03.jpg 左の写真はファインオキサーを設置した写真です。当院は設計の段階から強酸性水を水道水代りに使えるようタンクに自動的にためる方式にしました。タンク内のセンサーが働き、一定量の強酸性水がなくなると、自動的に強酸性水を生成し始めます。(必要なのは月に1回程度塩を入れる作業だけです)
流しの下のタンクに40l常備
eisei03.jpg 強酸性水は流しの下のスペースに40l常備し、常に一定量が使えるようになっており、非常に便利です。(導入コストは20~30万円程度、ファインオキサーの本体は含みません)また改造を加えれば院内すべての手洗いを強酸性水にすることも可能です。実際に台湾などではサースの時に酸性水を病院で導入することが義務つけられました。日本の消毒に関するレベルは先進国でも最低レベルです。
カリエスの治療に圧倒的な効果を発揮
eisei03.jpg カリエスを取り除く際も、スリーウェイシリンジで洗浄すればすぐに消毒したのと同じ状態になります。私の医院ではスリーウェイシリンジからも強酸性水がでるので、虫歯を取り除いた部分がかなりきれいに見えます。これも隠れた強酸性水の効果です。写真はカリエスを取り除いた後強酸性水で洗った状態の歯です。


歯科用顕微鏡

歯科用顕微鏡は、カールツァイス がベストセレクト

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左の写真は歯科用顕微鏡のOPMI PICOです。価格はビデオ付きで400万円前後です。当医院で使用しています。
私の場合、MANI、ライカいずれも使用しましたが、MANIは像が悪く、ライカは操作性に問題があり、使用に堪えませんでした。スムーズな制動感、きれいな像、こまやかな配慮から考えるとツアイスが顕微鏡では最高だと思います。多少無理してもこの機種をお勧めいたします。ちなみにPRO ERGOという上位機種がありますが、重さ、価格等を考えると(操作性は抜群ですが)、あまりお勧めではありません。 
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左の写真は、OPMI PICOにソニーのビデオを取り付けたものです。OPTIONでビームスプリッタ(60万前後)をつけた後、ビデオレンズ用のリングを特注して、つけたものです。今はリングはもしかしたらツアイスで売っているかもしれません。私はこれを作ってもらうのに15万ほどかかりました。これを使ってビデオ撮影すると、パソコンにもすぐ入るし、患者さんに説明するときも簡単にできます。

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顕微鏡も感染予防が大切になります。感染予防がきちんとできる顕微鏡は私が調べたところツアイスしかありません。
アーム部分、各種ボタン部分にオートクレーブ可能なシリコンキャップが用意されております。これも少し高く(全部で2~3組そろえると10万ぐらいかかる)感染予防にはコストがかかります。またレンズ部分のキャップも売られています。(10組で18,000円)ですから、毎回使い捨てにはできませんが、こちらは直接患者さんに触れるわけではないので、キャップのみ消毒して使っています。
色収差がなく、レンズも明るく、根管治療には本当に威力を発揮します。しかしMORARのような動きができないので、診療はやや疲れます。大体のところをルーペ(これもツアイスがお勧め)で確認後、仕上げを顕微鏡で行うのがグッドです。 
アームの部分を取り外して、中にコードを通すことができます。(全部で4本ぐらいが限界です)USBケーブル、電源ケーブル、ビデをケーブルを通しています。 

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ルーペもやはりカールツアイスがナンバーワンです。価格は少々高いですが、絶対に間違いありません。オーラルケアーのサージテルも持っていますが、自分では使っていません。明るさと見やすさが違います。

歯科用顕微鏡を現在使っている感想ですが、常時これを使うのは目も相当に疲れるのと、見える部分や顕微鏡のヘッド部分の動きが制限されるので、難しいと思います。私の場合おもに根管治療や虫歯の確認に用いています。通常のカリエス治療であればカールツァイスコプルーペの4倍で十分よく見えます。

歯科用ユニット

歯科用ユニットの修理に飽き飽きしている先生に
私が約18年の臨床経験からもっとも良かった選択の一つであるユニットを紹介いたします。
エーデック社の画期的歯科用ユニット
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  1. 故障が少ない・・エーディック社のユニットは故障が少なく、急に使用できなくなることはほとんどありません、しかも万が一故障しても、すぐに修理ができるよう設計されています。
  2. 修理が容易でコストいらず・・エーディック社のユニットは修理が簡単です。また交換部品もパッキン一つから扱っているので、とても安価、たとえば水漏れの修理は安いもので数百円から大きな部品交換でもダイアグラムなど2~3千円ほど、しかも交換に5分もかかりません。急な故障で、業者を呼んで半日潰れ、しかも交換で五万や6万もかかる日本のユニットとはまったく違います。
  3. 快適な座り心地・・宇宙工学を取り入れたイスは座り心地も最高、ロケットの発射時の椅子と同じ形、治療中思わず眠ってしまうほどです。
  4. ボトルシステム・・ボトルシステムはユニット内に強酸性水や、ICXなどを流すことによって、ユニット内の水にカビが生えることを防ぐことができます。通常の水道水を使用している場合、基準値の8倍から20倍の細菌がユニット内の水から検出されるという報告があります。アメリカではボトルシステムがスタンダードとなっています。抜歯の際歯を分割しますが、その際にタービンから出る水が細菌だらけというショッキングな報告があります。つまり抜歯後の腫れの大部分がこのわかりにくい細菌感染によるものです。当院ではボトルシステムにより抜歯後の腫れが他の医院と比べ非常に小さいです。
  5. 感染予防が容易・・感染予防がしやすい構造になっており、ビニールがけや交換が容易におこなえます。
  6. アメリカおよび世界で圧倒的シェアー・・アメリカの大学関係,軍施設でで圧倒的シェアー、世界でも圧倒的シェアーを誇ります。
  7. 丈夫で長持ち・・上の写真は、当医院で12年使用したユニット、長年使っても痛まない丈夫なユニット、椅子のマットも20万ぐらいで交換できるので、10年ぐらいで交換するとまるで新品のように生まれ変わります。
  8. 明るいライト・・エーデックのユニットのライトは非常に明るくできています。ルーペなどを使用する際には強力なライトが必要です。アメリカでその要望に十分こたえてきました。
  9. 左利きにも対応・・アメリカでは左利きの先生は多いらしいのと、右利きの人しか使えない製品を販売すると訴えられるので、このユニットは左右どちらききの人でも簡単にポール部分を移動して使えるようになっています。左利きの人が右利き用のユニットを使っていては治療が非常にやりにくいと思います。日本のユニットにはこのような考え方がありません。(残念です)

上の写真は、当院のユニットです。移転に伴い、ソファーはラグジュアリータイプを一台入れました。また移転に伴って、4ハンドシステムに変更しました。残念ながら日本とドイツの歯科用ユニットは世界的なスタンダードからみると20年から30年は遅れています。所詮、日本とドイツのユニットメーカーは井の中の蛙、歴史が違います。エーデックのユニットは歴史と実績が違います。日本でエーデック社はほとんど知られていません。 このユニットに興味がある方はぜひ一度当医院に見学にいらしてください。

連絡先info@ethica.or.jp

私が日本の歯科ユニットメーカーが嫌いなわけ

  1. 修理が多い、しかも毎回とてつもない費用がかかる。壊れるとき部品全体の交換が必要になる。トータルのコストパフォーマンスは低い。
  2.  購入時の金額は安いが結局修理で儲けようとしている姿がありありとしている。
  3. 開業とセットで大してよくもないユニットを売ろうとしている。初期投資が安くても、長く使えば使うほどコストがかかる仕組みになっている(あるメーカーではわざと一定期間で修理が必要になるよう作ってあるらしい)
  4. チェアーが十分に倒れない(180度以上は倒れない)ため、上顎大臼歯の根管治療などがしにくい。これはどうもユニットの構造からして無理らしい。
  5. 感染予防をまったっく考えていない。(唯一アメリカでも売られているタカラのみボトルシステムを採用している)
  6. 構造が複雑すぎて、ドクターが簡単に治せないようになっている(今日修理の派遣費用は最も高くつくので自分で直せるものは自分で直せるようにしておくのが親切というものでしょう)
  7. 座り心地が悪い、座っていて疲れる。
  8. 左利きの人は使えず、特注品となる。(左利きの人を差別している)

別に悪口を言いたいわけではありません。日本のメーカーにももっと世界的なスタンダードに立って頑張ってほしいと思っているのです。少なくとも歯科医の立場にたってユニットを作り、売って欲しいのです。ちなみに自動車では日本はことごとくアメリカの真似をし、積極的によいものを取り入れ、さらに改良を加えて、アメリカ製よりはるか良いものを作ってしまいました。現実的にアメリカでのシェアーは毎年前年度を更新しています。今、日本の歯科ユニットはアメリカでは全く売れていません。それが何を意味するか想像に難くないでしょう。感染予防ができないユニットなどアメリカでは訴訟の原因になるぐらいで、導入するメリットがないからです。 また左利き用のユニットがないのも非常に問題です。これでは売れるわけがありません。

ホームページ管理者紹介

doc.jpg 吉田敦志
鳥取県米子市出身(1965年生まれ)

1991年東京医科歯科大学歯学部卒業
1995年東京医科歯科大学歯学部大学院卒業
2000年番町ハイムデンタルクリニック開院
2002年医療法人エチカ設立
2004年ISO9001取得
2009年医院移転 番町デンタルクリニックに名前変更


こんにちは千代田区三番町、番町デンタルクリニック院長の吉田です。

この度、本当に良い治療をしたい歯科医師と本当に良い歯科治療を受けたいと思っている患者さんのための、ホームページを立ち上げました。このホームページを見て頂けると、いかに日本の歯科レベルが低いのか、そして本物の器具、機械、世界のスタンダードを知ることができると思います。。
いま日本で歯科は大変な競争にさらされています。その中で、患者に必ずしもプラスにならない自費診療中心の経営は増え続けていることは誠に残念です。本当に良い治療をしたい先生は、これからは丸投げではなく、自分自身でより効率的かつ効果的な自費診療ができるように医院を作り上げてゆかねばなりません。これからは開業にかけることができるお金も限られてきます。最高の機械、器具を最低限のお金で手に入れなければ経営は立ち行かないでしょう。そのための知識はそれなりに必要です。開業を考えている先生はこのホームページをご覧になり参考にしていただければと思います。
また、患者さんにとっても、良い歯科医療を受けようとすると、保険診療では難しい時代になっています。そんな時代に少しでも値段に見合った治療を受けるためには、歯科の内情を知らなければ難しいことも多くあります。少しでも多くの患者さんに本当の治療に必要なものは何かを知っていただきたいのです。

日本の歯科のレベルはこれだけの歯科医院がひしめいていながら高いレベルとは決して言えません。これらを打破するためには地道な歯科医の努力と本当の歯科治療をしている先生がネットワーク化してゆくしかないでしょう。きちんとした治療は歯をきちんと残すことから始まるはずです。それができないで審美やインプラントに走る今の風潮に私は疑問を感じています。


先日、アメリカの歯科医院の臨床見学に行ってまいりました。アメリカでは感染予防はスタンダード化され、当たり前のようにビニールの交換、ユニットの洗浄、清拭等がなされていました。
しかし、手先の器用さ、作業の緻密さは日本人にかなうべきもないとはっきり思いました。
基本的に問題なのは日本の医療に対するシステムと大学教育ではないかと感じさせられました。
info@ethica.or.jpまで)よろしくお願いいします。

医療機器あれこれ

歯科医療機器のあれこれ

私も開業して9年、いろいろな治療機器を試し、使い勝手の良いものだけを購入して来ました。
私が使ってみてよかったと思うものを感想を含め書かせていただきます。皆さんの参考になればと思います。
1、回転物
言わずもがな、回転物でもタービン、エンジン類はカボが最も使いやすかったです。中西もかなり良いものを作っていますが、削ったときの使用感、使い良さはどうしてもカボを使ってみるを落ちる様な気がします。私のところの来ていらっしゃるドクターも自分の医院では中西を使っていて何ら不自由を感じないが、カボを使うと全然違うとわかると言っていました。
道具そのものの頑丈さが違うような気がします。
エンジンのヘッドもやはりカボはぶれがなく安定しています。一方マイクロモーターは中西が良いようです。カボは他社のユニットに取り付けにくいらしく、ビアンエアーはすぐ壊れるし、最も長持ちしたのは中西でした。
技工用のエンジンはやはりカボです。私はカボのK11を使っていますが、買ったのは平成7年ですからもう14年経ちますが、一度も故障していません。当時貧乏だったのに無理して買ってよかったと思っています。
2、技工机
これは間違いなくカボでしょう。カボは使う人の事を非常によく考えており、使い勝手はいいですし、使う人の健康のことも考え、バキュームも非常によく吸います。ただ移動することが困難で、移動時に分解しなければならず、専門の人でないと分解できません。私は2回移動してもらいましたが、結構大変そうでした。

3、電気メス
こちらもいろいろなものがありますが、私が気に入っているのは、エルマンの電気メスです。エルマンの電気メスは、焦げたり、しないので安全です。痛みも少ない気がします。
開業のリスク
DMやホームページで
ハウツーを紹介した歯科医院の成功事例のほとんどが治療技術もなく、単に集客テクニックを紹介しています。このような先生方は、結局は集客能力と治療のレベルとの間に差ができてしまい、いわば患者さんをだましてお金をいただく形になってしまいます。
また患者さんの要求どうり治療をすることがよいことのように勧める人もいますが、素人が自分の歯が長持ちする方法がわかるわけがないのに単純に患者さんの要求に迎合するなど、プロのすることではありません。たとえ患者さんが来てくれて、また経営が成り立っても、患者さんをだまし続けることにほかならず、やって楽しいことではありません。お金が入ればよいという考えでやるのであれば、人をだまして儲かる商売は他にもいくつもあります。そのような人はドクターという名を汚す行為を一生し続けなければなりません。

さて、真剣に治療を極め、正しいことをしながら生計を立てて行かれたい方には開業における準備が必要です。非常に残念ですが、日本の大学の教育システムでは、歯科治療をきちんと行えるレベルに技術が向上することはほとんどありません。私も様々な講習会や実習を受けてきましたが、本当の意味で患者さんに治療の自信を持たせてくれる講習会は本当に少ないと思います。皆さんが開業に向けて取るべき行動は次のような順序で診療を完成してゆくべきでしょう。


1.臨床の実力をつけるために、治療技術を身につける。自費診療として胸を張ってお金をいただけるレベルの治療をする。
2.保険制制度はいずれ崩壊するか、崩壊しなくてもまともに治療して歯科医師がまともに生活できるレベルの報酬を保証できなくなると思います。したがって自由診療で診療ができるシステムを一刻も早く構築するべきだと思います。
3.賃貸料が安い物件にチェアーをできるだけ少なく持ち、経費を徹底定位節減する。また保険診療ではなく、患者さんのためになる(つまりきちんと治って患者さんが満足できる治療)治療を行い、またそれをもとめる患者さんを時間をかけて集める。
4.どんなにお金にならなくても、患者さんが納得するまできちんと説明をして、患者さんとの信頼関係を得る努力をする。

ところで、臨床の実力をつけるのは長い道のりです。個々の科目における治療技術を上げるために、一つ一つ目標を持って臨床の実力をつけましょう。修復の技術、歯周病の技術、根管治療の技術、そしてクラウンブリッジ、入れ歯、矯正、咬合治療、口腔外科といったものがあると思います。
私自身も間もなく講習会を非常に少人数で開こうと思っていますが、臨床の習得には当然順序があります。その習得順序は以下の様になるでしょう
1、保存修復(

ヒポクラテスの誓いに従い、私の治療技術を教えることにしています。しかし、治療技術の向上には時間がかかります。また教えてもらうわけですから、給与など期待できるはずもありません(本来は大学で教えるべきことなのでしょうが・・。)。

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