| 当院では診療中の在庫が急に無くなることが、治療に大きな影響を与えることを考え、オリジナルの在庫管理ソフトを導入し、在庫数、使用期限、在庫切れまでの日数を管理しています。 |
このプログラムの特徴
ちなみに当院では、500以上の在庫の種類があるため、このソフトなしでの仕事は不可能です。またこの在庫ソフトを使うことによって、一体どのタイミングでどの程度の量のものを購入すべきなのか、そしてどのメーカーのものが最もお買い得なのか(送料を含めて)わかるようになりました。
当医院での例、たとえば根の消毒に使うネオクリーナーが急になくなってしまった、根管治療はとりあえず根管洗浄なしなんてこともずっと昔にありました。
オペをする時のオペ着がない、いつも使わないがたまに使うレジンセメントの期限が切れていた、などあってはならないヒアリハットを防ぐことができます。販売もしておりますのでお気軽のご連絡ください。連絡先はinfo@ethica.or.jpです。
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バイオスターという機械です。この機械はプレートをプレスする機械の中では機能がピカ一です。プレス機の中のロールスロイスと言われているほどです。とにかく使える板が豊富で、ナイトガードから、ソフトリテーナー、リテンションリテーナー、リテーナー、ポジショナー、拡大床、コーピング、個人トレーなどです。私のところでは毎日個人トレーやナイトガードを作ることに使っています 。現在の定価は55万です) |
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石膏の種類が5種類(普通石膏、硬石膏、超硬石膏、キサンターノ、埋没材)だったので普通の石膏入れでは入らず、しかも大きすぎるので、コンパクトに作ってもらいました、中身の量を確認できるので便利です |
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蓋を開けたところです 、蓋はヒンジになっており、磁石で止まるようになっています。 |
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蓋をあけると、カップをすり切る金具が付いていて便利です。石膏の使用頻度に応じて、幅を変えてもらっています。(こちらはオーダー可能です、10万ぐらいだったと思います、設計料込、ご希望の方はお問い合わせください) |
感染が怖い方へ
強酸性水の抗菌性
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詳しく知りたい方はinfo@ethica.or.jp まで |
| 当院では、手洗いに強酸性水を使っています。強酸性水をジャブジャブ使うことによって、感染に対する安全性を高めています。 また器具なども患者さんの体液が触れるとすぐに強酸性水で洗っています。 またユニット、ビニールで覆うことができない部分は、強酸性水で拭いて消毒しています。 手をかざすと、強酸性水が自動的に出るようになっています。 |
| 左の写真はファインオキサーを設置した写真です。当院は設計の段階から強酸性水を水道水代りに使えるようタンクに自動的にためる方式にしました。タンク内のセンサーが働き、一定量の強酸性水がなくなると、自動的に強酸性水を生成し始めます。(必要なのは月に1回程度塩を入れる作業だけです) |
| 強酸性水は流しの下のスペースに40l常備し、常に一定量が使えるようになっており、非常に便利です。(導入コストは20~30万円程度、ファインオキサーの本体は含みません)また改造を加えれば院内すべての手洗いを強酸性水にすることも可能です。実際に台湾などではサースの時に酸性水を病院で導入することが義務つけられました。日本の消毒に関するレベルは先進国でも最低レベルです。 |
| カリエスを取り除く際も、スリーウェイシリンジで洗浄すればすぐに消毒したのと同じ状態になります。私の医院ではスリーウェイシリンジからも強酸性水がでるので、虫歯を取り除いた部分がかなりきれいに見えます。これも隠れた強酸性水の効果です。写真はカリエスを取り除いた後強酸性水で洗った状態の歯です。 |
歯科用顕微鏡は、カールツァイス がベストセレクト
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左の写真は歯科用顕微鏡のOPMI PICOです。価格はビデオ付きで400万円前後です。当医院で使用しています。
私の場合、MANI、ライカいずれも使用しましたが、MANIは像が悪く、ライカは操作性に問題があり、使用に堪えませんでした。スムーズな制動感、きれいな像、こまやかな配慮から考えるとツアイスが顕微鏡では最高だと思います。多少無理してもこの機種をお勧めいたします。ちなみにPRO ERGOという上位機種がありますが、重さ、価格等を考えると(操作性は抜群ですが)、あまりお勧めではありません。
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左の写真は、OPMI PICOにソニーのビデオを取り付けたものです。OPTIONでビームスプリッタ(60万前後)をつけた後、ビデオレンズ用のリングを特注して、つけたものです。今はリングはもしかしたらツアイスで売っているかもしれません。私はこれを作ってもらうのに15万ほどかかりました。これを使ってビデオ撮影すると、パソコンにもすぐ入るし、患者さんに説明するときも簡単にできます。
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顕微鏡も感染予防が大切になります。感染予防がきちんとできる顕微鏡は私が調べたところツアイスしかありません。
アーム部分、各種ボタン部分にオートクレーブ可能なシリコンキャップが用意されております。これも少し高く(全部で2~3組そろえると10万ぐらいかかる)感染予防にはコストがかかります。またレンズ部分のキャップも売られています。(10組で18,000円)ですから、毎回使い捨てにはできませんが、こちらは直接患者さんに触れるわけではないので、洗えば大丈夫です。
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色収差がなく、レンズも明るく、根管治療には本当に威力を発揮します。しかしMORARのような動きができないので、診療はやや疲れます。大体のところをルーペ(これもツアイスがお勧め)で確認後、仕上げを顕微鏡で行うのがグッドです。
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アームの部分を取り外して、中にコードを通すことができます。(全部で4本ぐらいが限界です)USBケーブル、電源ケーブル、ビデをケーブルを通しています。
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ルーペもやはりカールツアイスがナンバーワンです。価格は少々高いですが、絶対に間違いありません。オーラルケアーのサージテルも持っていますが、自分では使っていません。明るさと見やすさが違います。
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残念ながら日本とドイツの歯科用ユニットは世界的なスタンダードからみると20年から30年は遅れています。所詮、日本とドイツのユニットメーカーは井の中の蛙、歴史が違います。エーデックのユニットは歴史と実績が違います。日本でエーデック社はほとんど知られていません。 このユニットに興味がある方はぜひ一度当医院に見学にいらしてください。 |
私が日本の歯科ユニットメーカーが嫌いなわけ
別に悪口を言いたいわけではありません。日本のメーカーにももっと世界的なスタンダードに立って頑張ってほしいと思っているのです。少なくとも歯科医の立場にたってユニットを作り、売って欲しいのです。ちなみに自動車では日本はことごとくアメリカの真似をし、積極的によいものを取り入れ、さらに改良を加えて、アメリカ製よりはるか良いものを作ってしまいました。現実的にアメリカでのシェアーは毎年前年度を更新しています。今、日本の歯科ユニットはアメリカでは全く売れていません。それが何を意味するか想像に難くないでしょう。感染予防ができないユニットなどアメリカでは訴訟の原因になるぐらいで、導入するメリットがないからです。 また左利き用のユニットがないのも非常に問題です。これでは売れるわけがありません。
| 吉田敦志 鳥取県米子市出身(1965年生まれ)
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日本の歯科のレベルはこれだけの歯科医院がひしめいていながら世界最低レベルと言われています(もちろんきちんとしている先生が目立たないからでしょうが)。これらを打破するためには地道な歯科医の努力と本当の歯科治療をしている先生がネットワーク化してゆくしかないでしょう。きちんとした治療は歯をきちんと残すことから始まるはずです。それができないのに、審美も何もあったものではありません。
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歯科医院開業のリスク
現在歯科医院は飽和状態になっており、これから開業される先生は相当のリスクを覚悟しなければならないでしょう。
DMやホームページでハウツーを紹介した歯科医院の成功事例のほとんどが治療技術もなく、単に集客テクニックを紹介しています。このような先生方は、結局は集客能力と治療のレベルとの間に差ができてしまい、いわば患者さんをだましてお金をいただく形になってしまいます。
また患者さんの要求どうり治療をすることがよいことのように勧める人もいますが、素人が自分の歯が長持ちする方法がわかるわけがないのに単純に患者さんの要求に迎合するなど、プロのすることではありません。たとえ患者さんが来てくれて、また経営が成り立っても、患者さんをだまし続けることにほかならず、やって楽しいことではありません。お金が入ればよいという考えでやるのであれば、人をだまして儲かる商売は他にもいくつもあります。そのような人はドクターという名を汚す行為を即刻やめていただきたいと思います。
さて、真剣に治療を極め、正しいことをしながら生計を立てて行かれたい方には開業における準備が必要です。非常に残念ですが、日本の大学の教育システムでは、歯科治療をきちんと行えるレベルに技術が向上することはほとんどありません。私も様々な講習会や実習を受けてきましたが、本当の意味で患者さんに治療の自信を持たせてくれる講習会は本当に少ないと思います。皆さんが開業に向けて取るべき行動は次のような順序で診療を完成してゆくべきでしょう。
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ヒポクラテスの誓いに従い、私の治療技術を教えることにしています。しかし、治療技術の向上には時間がかかります。また教えてもらうわけですから、給与など期待できるはずもありません(本来は大学で教えるべきことなのでしょうが・・。)。